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今日はわが子が3歳ごろの生前記憶のお話です。


きっかけ
またまたふと思い出したので書きます。
そういえば、息子が3歳前?くらいに、お腹に来る前のことをお話していたことを思い出して。
とてもかわいらしいお話なので、せっかくなのでシェアしたいと思います♪
赤ちゃんがお腹にやってくる不思議な
奇跡を感じるお話です♪
ストーリー
山登りから始まった(3歳ごろのお話)
「お友達と、お山をわっしょいわっしょいって登ってたの。」


3歳前ごろかな?
これまたお風呂に入っていた時に「ママとパパのところにどうやってやってきたの?」と聞いたら答えてくれました。
楽しそうに話してくれたので、
びっくりしたのを覚えてます。
あひるさんが呼んでいた
「お山のてっぺんにあひるさんがいて、おーい!って呼んでたから、みんなで登ったの!」


最初は「あひる???」と思いましたが、どうやら聞いてるうちに、
「あっ、コウノトリさんのことかな~」と思って。
私はそう解釈しています。
お好きなたまごをどうぞ~
「おやまのてっぺんに登ったら、いろんなたまごがいっぱいあって、あひるさんが好きなの選んでいいよって言ってたの!」


山の上に大小色んなたまごが置いてあったらしく、
コウノトリさんがお好きなたまごをどうぞと選ばせてくれたそうです。
たまごには窓がついていた
「たまごに窓がついてて中が見えて、大きいのとか小さいのがいろんなたまごあったけど、〇ちゃんは美味しそうな枝豆が見えたたまごにしたの」


枝豆・・・?妊娠したのが夏やったから、私枝豆でも食べてたんかなあ?笑
とりあえず一番美味しそうなものが見えた卵を選んだらしいです。
たまごには扉がついていて、乗り物に変身!
「たまごの扉をぱかって開いて中に入ったら、ひゅーんってとんでって、パパの背中に来たと思ったら、ママのお腹にバーン!て入ったの!た~のしかったぁ~!」


たまごに入ったあとは、たまごが楽しい乗り物になったらしく、ひゅーんとパパとママのところにきておなかにバーンと入ったそうです。
とっても楽しかったらしい。
多分、ひゅーんと運んでくれたのはコウノトリさんだと思われます。
あひるさんとのお別れ(後日談:4歳ごろ)


「生まれてきて、おいしいものいっぱい食べれて、大好きな電車にも乗れて、パパとママにも会えて、〇ちゃんとっても嬉しいの!でもねぇ、一緒に旅したあひるさんとお別れするのが、すっごくすっごく悲しかったの…。一緒にあひるさんと大冒険だったの。ママとパパは、〇ちゃんとずっと一緒にいてね。お別れしないでね!」
こちらは1年後の後日談です。
寝る前にぼんやりしている時に、あひるさんとのことを再度尋ねてみたら、目をウルウルさせながらこう答えてくれました。
一緒に大冒険したコウノトリさんとのお別れがとっても悲しかったそうです。
パパとママとはこの先ずっと一緒♪
まだまだいっぱい人生楽しんでいこうね!とお話しました(^^)
赤ちゃんはお空で旅をしてやってくる。


ふとこの話を思い出して、
世界中の赤ちゃんたちは、どんなことを思ってパパとママを選んできたのかなぁ?
どんな楽しい旅をしてきたんかなぁ?
と、不思議な気持ちになりました。
今妊娠中の皆様のお腹の赤ちゃんも、きっとママやパパ、きょうだいに逢えるのを楽しみにしているかもしれませんね!



お読みいただきありがとうございました♪